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2009年4月 2日 (木)

事務局VS市民委員・その3

■3月30日第3回審議会で出された「基本構想・事務局案」は、二度の「懇談会」を経て出された「タタキ台案」に対して、事前に私を含む市民委員4人と学職委員3人からメール等で出されていた修正・補強意見を「調整」し、行政・庁内委員会の議論を経て出されたものである。当日はこれに対しても喧々諤々の議論があり、もちろんその時点で合意など出来るわけも無く、またまたメールなどで修正・補強意見を出して、それを事務局が調整したものを「第一次素案(中間報告案)」として、フォーラムで発表しようと言うことになった。

■そのことについて、清水は以下のようなメールを事務局へ送信した。

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第3回審議会・資料1の「基本構想・事務局案」に対する意見
平成21年4月1日 市民委員・清水信之

■私の「構想」づくりへの考え方は「基本構想策定のための議論の枠組み」(3月11日懇談会)と先日3月30日にも追加の「議論の枠組みについての意見・その2」で表明したところである。30日審議会で企画財政部長から「6月議会上程に必ずしもこだわらない」旨の発言を踏まえて、審議会としては「基本計画づくりと平行して」か「基本計画づくりの後、基本構想へフィードバック」などの意見が出てきたことは半歩前進だが、依然として「フォーラムも計画したので、日程等もあり」の理由から事実上棚上げされてままである。こうした現状で構想案の文案作成作業に入ること事態が土台乱暴であり無理なのである。

■第2回懇談会(3月19日)に出された事務局タタキ台案に対して、各委員から修正・補強意見が寄せられた。私はまだ無理(議論未成熟)とは思ったが、文章化された各委員の見解をもとに本質的な議論に昇華させられればと考えたが、「それらを調整した事務局案」が出てしまい結局議論の糸口を封殺させられた。私の想いを込めた補強・修正案に対してもほぼなんのコメントもなく黙殺されたままである。従って再度の修正・補強意見を提出するつもりになれない。

■従って、市民フォーラム用とも言えるドタバタの事務局案を「中間報告・第一次構想案」として提案・発表すること自体に(一人歩きする危険もあり)責任が持てないし反対する。反対意見があったそのことは発表する際明らかにされたし。

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■とまあ、コンナ具合に4月5日の「基本構想策定に向けた市民フォーラム」が予定されているわけですが、先ほど事務局からメールが入り、基本構想素案の説明者を事務局から審議会メンバーのY学職委員に変更するとのことである。大した問題ではないけど張り出したポスターやホームページはどうするのだろうか?実は「説明を審議会メンバーがしないでどうするのよ」(事務局・行政主導批判)とツッコミを入れたのは私でした。

■そんなワケでドタバタの市民フォーラムではありますが、多くの市民のご参加をいただき、「素案」そのものの正統性を含めて、大いに熱のこもった議論を期待したいところですが、とっても心配なのは5年前の基本計画策定時のフォーラムでも参加市民は8人という体たらくの実績があるからです。4月1日広報でも「行政掲示板」の数行の扱いですから、行政はホントは市民を集めたくないのではないかとすら思いますよね。まあ関心ある方は偶然にも前日の清水が主宰する「地方自治講座」と連続の集いになりますが是非ご参加下さい。

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■4月4日(土)「こまえ地方自治講座」
 午前9時半~12時
 中央公民館第3会議室(テーマ・市民不在・行政主導 で進む基本構想改定)

■4月5日(日)「基本構想・市民フォーラム」
 午後2時~4時
 中央公民館地下ホール

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2009年04月02日(木)16:12

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