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2011年11月15日 (火)

センター開設委は2月まで閉店

■昨晩は「第8回市民活動支援センター開設準備委員会」だった。当日の唯一の議題はセンター運営を委託する運営団体の公開プレゼン(10月15日)結果による選考結果の市長報告書の作成だった。今頃になってとの感があったが、あらためて「社会福祉協議会」の選定と、幾つかの補足意見を付して市長への報告書とすることになった。それは市民活動の自立拠点にふさわしく「運営委員会」の権限を担保すること、民間財源の確保への配慮、そして、(私が指摘した)プレゼンで社会福祉協議会が提案した「常勤4名等職員配置案」と市の実施計画上の予算措置の乖離の調整等であった。

■以上、終わり。30分?で実質会議終了?何故なら、例の「三角地複合施設建設」のメドが立たない中では、「レイアウトや利用規定」などを含めて検討するワークショップの開催や、公民館事務室内に予定されていた「準備室設置」(開設までの情報収集・提供など)も一旦ストップせざるをえないからである。企画財政部長曰く、「2月中旬の24年度予算上程までには今後の見通し(三角地問題の整理)が可能になる」のでと、来年2月17日に第9回開設準備委員会を開催することを決定した。この間の行政のハンドリングの拙さとその本質的原因については山ほど言いたいことはあるが、とりあえず委員会の休業はやむをえない。

■この開設委員会中断で先行きどうなるのか?傍聴者も3人見守る中で、委員間でも「何がナンデモ三角地にこだわるのでなく、機能(ソフト)重視で着実にセンター開設を進めてほしい」(津田委員)との意見や、「(施設の決定は)市の責任でやってもらうしかない(我々はそれを待つしかない)」(委員長)との意見、「市に一任するというより、我々(開設委員会や)NPO側がセンターの開設意義を市民世論に訴えきれていないことを先ず自覚すべきである」(清水)など議論の後、最後に私からは「NPO関係者(連絡協議会等)に働きかけて、市長や議会に(三角地にこだわらず選択肢を拡げて)早期開設を要請する行動を起こす」と宣言して終わった。

■委員会終了後にも、開設委員会中断を巡る議論は続き、委員長等数人で懇談した。「ピンチをチャンスにする機会」だよね。「社会福祉協議会」にお任せするのでなく、市民活動センターの具体的なイメージをみんなで共有する時間にしようね。と、ここまでは一致するのだが、あらためてそれぞれが抱くそのイメージがバラバラで熟成していないことを痛感した。とりあえずNPO連絡協議会を舞台に、NPO法改正やセンター機能、運営のあり方等、学習機会も是非つくりたいですよねと確認し別れた。さて、市長や議会がこの三角地問題にどう決着つけるか注目したい。

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