« 「冷温停止は現政権だ!」(吉田照美) | トップページ | お正月は原発国民投票・原発都民投票署名運動を! »

2011年12月22日 (木)

年末年始の読書その2

■今日は府中の生活者ネットワークの事務所での「伊藤健一さんを守る会」の会合に参加してきた。今後詳しくご紹介するが、伊藤さんは多摩川衛生組合の職員で「平成10年の清掃工場稼動以来、狛江市と稲城市の有害廃棄物(蛍光管など)はその大半を焼却処分していた」などの「内部告発」を行い、度重なる衛生組合の不祥事への「報告書」も真実からほど遠いインチキな揉み消し工作だったことを明らかにした人である。原子力村(ムラ)の情報隠しほどではないが本質的には同じ構造が廃棄物行政を覆っている。

■詳しくは徐々に書くが、かって私自身が多摩川衛生組合議員や監査委員を経験したことを含めて、一部事務組合方式という特別自治体が住民の目が届かないがゆえに如何に杜撰であるか、公害や談合の巣窟であるかを実感してきた。だから役に立たないくせに「二重取り」していると言われた議員報酬の大幅削減を提案したがつぶされたなど苦い経験があった。その内部から勇気ある告発者がでたことを歓迎し、また弾圧から彼を守らなければならないと思う。ちなみに是非、ブログ「多摩川衛生組合清掃工場の不正」http://tamagawagomi.blog.fc2.com/?no=6をお読みいただきたい。

■さて、すでに狛江でも「原発都民投票条例」請求署名運動が始まっていますが、年末年始の読書に追加したのが、小出裕章(京大原子力実験所)「原発のウソ」(扶桑新書)と同じ小出氏の「原発の真実」(幻冬舎)、それに小出裕章・佐藤栄佐久らの「原子力村の大罪」(NHKベストセラーズ)である。3.11とフクシマ第一原発が暴き出してしまった「原子力国家」「原子力マフィア」の日本を見つめてみたい。

|

« 「冷温停止は現政権だ!」(吉田照美) | トップページ | お正月は原発国民投票・原発都民投票署名運動を! »

原発国民投票」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 年末年始の読書その2:

« 「冷温停止は現政権だ!」(吉田照美) | トップページ | お正月は原発国民投票・原発都民投票署名運動を! »