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2012年7月12日 (木)

高橋マニフェストの再点検始まる

「高橋新市政のウォッチングと提言活動」を目指して新たな活動が開始されました。以下会議録の要旨をご紹介します。


■第11回市民と議会の懇談会 会議録(要旨)
平成24年7月10日午後6時30分から9時15分 中央公民館第1会議室
出席者10名(略)

■当日の課題
スタートしたばかりの高橋市政なので、「政策情報」はまだ発信されてない。当面、選挙の際の「マニフェスト32項目」を再点検し、高橋市政への前提理解を深めて置くことにしました。

当日は以下、大項目(6項目)中、一番目の「行財政」を話題にしました。

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(高橋マニュフェストより抜粋)
1、硬直化している財政の立て直し
まず市民の皆様に、現在の狛江市の財政状況の本当の姿を説明します。
次に新たな財政再建案を作成し、歳入と歳出のバランスを計ります。
●まずは歳出削減
・民間でできる事業は民間で行い、小さな市役所を目指します。
・入札制度や契約制度のあり方を見直し、透明化を進めます。
・事務事業施策評価を推進し、ムダな予算を削減します。
●次に歳入確保
・国や都からの補助金を活用し、市の支出を抑制します。
・特別会計の健全化計画を作成し、一般会計への影響を軽減します。
・国や都のノウハウを導入し、市税徴収率アップへ向けて取り組みます。
・公共施設でのネーミングライツを含めた有料広告を広く募集します。
・市民、行政が連携した「災害に強いまちづくり基金」の設立を目指します。

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■議論されたこと
○「財政立て直し」は高橋市政の一丁目一番地なので、早期にその枠組み・フレームを示す必要がある。そうしないと他の施策の財源配分が心配になってくるなどの意見から、まずは、マニュフェストの冒頭『硬直化した財政の立て直し」の項目の議論に入りました。
○選挙前は市民と市役所・議会も入って財政白書づくりをぜひしてほしいと思っていたが『硬直化の中身』の説明を高橋市政はどのように市民に説明していくのかが課題だと思う。
○「事業の民間(委託化)化」は具体的にどの部門を考えているのだろうか?
○一般的に保育園の他に図書館が考えられるようだ。
○狛江市の場合の児童館の民家委託のような民営化の成功例もあるが、他市での失敗例も聞くところだ。
○第三者評価を導入して、安くするためでなく良い事業にするための民営化をめざすべきだ。
○また「小さな市役所」とは、その理念や目標をどう描いているのだろうか?
○「入札改革」も具体策はどこまで考えてのことだろうか?入札改革を担える職員がいないというのが今までの通説だったが。
○入札予定価格の公表などの試みがあったが、問題はその予定価格が妥当なのかということだから、東京都の職員を呼んでくればよいというのでは改革にならない。むしろ、専門家の目から妥当な建設事業や建設価格をアドバイスしてもらう制度(建築アドバイザー制度)が必要では?
○まずは透明化が大事だからこのマニュフェストは評価する。
○「事務事業評価」制度については「外部評価委員会」を含めて、ムダ削減にあまり役立っているとは思われないが、どのような改善を考えているのだろうか?次に「特別会計の健全化計画」は主に「国保会計」を念頭に置いていると思われるが、決め手はどこかにあるのだろうか?
○特別会計では下水道会計が意外に金食い虫だから、メスを入れられるとよいと思っているが市民やその分野に素人の議員ではできていない。
○「災害に強いまちづくり基金」の具体的な規模や活用方法が一切不明ですね。

■当日のマニフェスト検討は第一項目にとどめ、今後の当会の運営について話し会いました。会費は年間千円とすること、会計担当はUさんにお願いすること。会の名称や世話人会等の構成等は次回に持ち越しました。なお、次回には矢野市政の総括についても課題にすることとし、4年前の市長選の際の「矢野市長マニフェスト」の達成度を検証することにしました。

■次回は7月24日(火)午後6時半~公民館第1会議室です。
(なお8月の日程は8月28日(火)のみとすることも確認しました)

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