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2014年9月

2014年9月26日 (金)

狛江市個人情報保護条例改正案

9月21日(日)西河原公民館に市民14名が集まり、改正案を検討するワークショップが開催されました。市原市議が議会の質問の様子を、そして自治体別個人情報保護条例の比較検討のミニ講座の後、みんなで検討した結果、三鷹市等をモデルに改正案が浮上しました。最終的には議会の会派間で調整されるハナシではありますが、とりあえずの改正案は以下のようなことになります。もし上程されれば10月7日(火)の最終日に採決されるはずです。多くの市民の傍聴を呼び掛けます。


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狛江市個人情報保護条例の一部を改正する条例(案)

狛江市個人情報保護条例(平成13年3月14日狛江市条例第1号)の一部を次のように改正する。

第11条第4項を同条第5項とし、同条に第4項として次の1項を加える。

「4 実施機関は,第2項第4号の規定により目的外利用等をするときは,あらかじめその旨を本人に通知しなければならない。」

第25条第1項中「第11条第1項及び第2項」を「第11条第1項、第2項及び第4項」に改める。

附 則
この条例は、平成26年11月1日から施行する。


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~参考までに当該箇所の条文はこうなります~

(目的外利用及び外部提供の制限)

第11条 実施機関は,個人情報を第7条第2項第1号又は第8条第1項第2号に規定する利用の目的の範囲を超えて利用(以下「目的外利用」という。)し,又は当該実施機関以外の者に提供(以下「外部提供」という。)してはならない。

2 実施機関は,前項の規定にかかわらず,次の各号のいずれかに該当する場合は,目的外利用又は外部提供(以下「目的外利用等」という。)をすることができる。
(1) あらかじめ本人の同意があるとき。
(2) 法令に特別の定めがあるとき。
(3) 市民の生命,身体又は財産の安全を守るため,緊急かつやむを得ないと認められるとき。
(4) 前3号に定めるもののほか,実施機関が審議会の意見を聴いて職務執行上必要があると認めたとき。

3 実施機関は,前項第3号の規定により目的外利用等をしたときは,その旨を本人に通知しなければならない。

4 実施機関は,第2項第4号の規定により目的外利用等をするときは,あらかじめその旨を本人に通知しなければならない。

5 実施機関は,第2項各号の規定により目的外利用等をしたときは,規則で定める事項を記録しておかなければならない。

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2014年9月16日 (火)

9.21緊急学習会パート2

「本人に無断で住民リストを警察に提供」問題は個人情報保護条例運用の誤りですが、それを許す「条例の穴」も補修する必要が出てきました。9月議会中に議員提案で改正案上程と成立をめざし、市民自身の改正案づくりに挑戦します。ぜひご参加下さい。

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狛江市が調布警察へ住民名簿提供!
ちょっと待って!なに、それ!緊急学習会 パート2

~本人に無断で外部提供させないために~
市民で作ってしまおう狛江市個人情報保護条例の改正案

日時:9月21日(日)午後2時~
場所:西河原公民館 学習室3

■一般質問報告:市原広子市議
■ミニ講座「狛江市個人情報保護条例の穴」
■ワークショップ「つくろう!個人情報保護条例改正案」

去8月30日(土)の午後、「ニセ電話詐欺対策 警察に情報 苦情受け狛江市回収」(東京新聞8月19日)事件を検証する緊急学習会(こまえ地方自治講座)が開かれ、公民館に16名の市民(含む市議2名)が集まりました。

「なぜ7月15日の市報で知らせる前の7月7日に警察へ1万1千世帯情報を提供してしまったの?」「なぜ本人に無断での外部提供を市の個人情報保護審議会はOKしたの?」「府中市では、3年前に同様なリストを府中警察署に提供し警察の訪問活動をやった。府中市での成果検証は?また、市民や議会から批判を受け一年で止めた経緯を狛江市は事前に検討したの?」「個人情報保護条例の他市比較から狛江市の条例に穴があることがわかる」などが議論されました。
 

その後9月議会での3市議の質問に対して、市長は「拒否者除いて再提供」(東京新聞8月28日)との態度を変えていません。そこで他市(調布・国立・三鷹等)の条例を参考に「本人に無断での外部提供をできない」厳格な仕組みに条例改正を9月議会で提案するため、市民自身が改正案づくりに挑戦してみたいと思います。

◎参加フリー・予約不要  
◎主催:こまえ地方自治講座
連絡先:清水信之 ☎090-5815-5761

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